2014 - NEWS

11/11

好評開催中の葵雋卿書展。作家の時間の許す限りギャラリートークイベントを開催して行く予定です。期間中の土曜、日曜日の14時と17時からの2回行います。

作家から今回のテーマ、作品に込めた思いや制作に使われた筆、墨や硯、額装に施した表具などにまつわる大変興味深い話を聞けるまたとない機会となります。

是非ご来廊お待ちしております。

葵タレマク

 

10/10

 この度、RED AND BLUE GALLERYでは11月2日から24日まで葵雋卿個展「蓮は泥より出でて泥に染まらず」を開催致します。

 葵雋卿(本名 葵大輔 1978年 東京生まれ)は現代に生きるわれわれが、日常生活の中で心地よく感じ、未だ見ぬ古の技法やモチーフに既視感や親近感を覚え、かつ現代の感覚に昇華された作品を目指して制作を行ってきました。RED AND BLUE GALLERYでの初の個展となる本展覧会でも、作家は長い書の歴史の中で先人が感じてきた美意識を現代の感覚で表現することを試みております。具体的にはパネルで掛け軸を表現する、丸扇や扇面を取り入れる、難解とされる金石學を簡略美で魅せる、琳派の金と銀の使い方を大陸の文人が愛した大写意に取り入れる、などなど。また自身の子どもとの共作となる初のエディション作品にも取り組みました。

 葵雋卿は今年、東宝映画「蜩ノ記」において俳優岡田准一さん演じる壇野庄三郎の手元出演及び作品提供を担当。この体験を通じ、この映画の主題の一つである「いかに生きるべきか」について、現代を生きる一人の作家として自身の作品との共通性を大いに感じ、今回の作品の背景として実際に映画で使われた「三浦家譜」、「蜩ノ記」及び役所広司さんが使われた硯、岡田准一さんと葵雋卿が使用した墨なども併設展示致します。

 混迷を極める現代にあって、作家独自のルールを創造することを以て今の時代を切り取ることが現代アートの潮流とするならば、書家、葵雋卿は「不易―変わらないもの」を掲げて、「いかに生きるべきか」ということを現代を生きるひとつの「個」として紙面に定着させることに挑戦し続けております。

 全作品数はすべて新作の29点となります。是非ともご高覧の程、宜しくお願い致します。

hasu2014001

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09/09

来る9月20日土曜日16時よりDr.MAAYAこと折居麻綾が、今回の自身の作品制作に使用しているグルーガン&カラースティックの実演制作を行います。また参加される方々も体験制作が可能です。引続き同日18時よりPart2レセプションパーティーを開催致します。お時間がある方は是非この機会にお越し頂ければ幸いです。dr.maaya_gazou01

08/26

Dr.MAAYA展

脳外科医・ファッションアーティストという異色の職業を持ち合わせるDr.まあやこと折居麻綾という人物を題材に、他者と自己によって表現するコラボレーション展を9/2より開催します。

Part1(9/2〜14)では友人である石川薫が彼女の私物や写真など用いてその人物像を描き出し、Part2(9/16〜24)ではDr.まあや自身による自己の劣等感を覆す試みをファッションによって体現します。Dr.MAAYA_02

07/04

2014 SUMMER COLLECTION<M> 

7月18日(金)より8月9日(土)まで、コレクション展を開催致します。昨年個展を開催した、島州一、長沢秀之、赤塚祐二に加え、伊藤誠、保坂毅の作品で構成される展覧会となります。本格的に夏がスタートする時節、弊ギャラリーは今年はここからリスタートすることとします。ご来廊お待ちしております。

島州一 風景(赤・青)1974  シルクスクリーン ED30

島州一 風景(赤・青)1974 シルクスクリーン ED30